ybTaxFree – 免税販売電子化対応ソフト


[ワイビータックスフリー]
輸出物品販売場制度
免税販売電子化対応ソフトウェア
for Windows

2020(令和2)年4月1日から始まった「輸出物品販売場制度(免税販売) 購入記録情報電子化」にあわせ、免税手続きのスムーズな対応を可能にいたします。(参考:国税庁免税電子化

国税庁への購入記録情報の提供は、ybTaxFreeよりインターネットを介して国税庁サーバー(免税販売管理システム)へ直接送信を行います。いわゆる「他社システム使用・自社送信タイプ」となります。 承認送信事業者を介さない方式のため、サーバー管理コストを負担せず運用可能!このためybTaxFreeは決済金額による手数料は不要です。1店舗12,000円(買取価格・税込)、たくさん販売しても低コストで運用可能です。

これまでの社内用ソフトウェアの開発と運用実績を元に設計しているからこその使いやすさを実現しています。

POSレジを導入していない店舗でもスムーズな運用を可能にする独自のボタン割り当て機能を搭載!

ご利用事業者様

下記の事業者様にはモニター利用をいただいております。
(ご掲載許可をいただいた事業者様のみ掲載しております。)

仕様

  • 対応OS:Windows10以上
    (MicrosoftによるWindows8サポート終了に伴いWindows10以上推奨となります)
  • CPU・RAM:Windowsの要求要件に準ずる。
  • 対応ディスプレー:800x600ピクセル以上のディスプレー
  • ネットワーク:インターネット回線必須
  • プリンタ:レシートプリンタ または A4プリンタ

推奨機器の手配も行います。お持ちのノートPC等と組み合わせもできます。
セットアップしてお送りします。(セットアップ料:5,000円)

料金

基本:1店舗あたり12,000円(買取価格・税込)
2023/2/20より月額制から買取へ変更いたしました。

本部閲覧オプション:1店舗あたり月額500円(税込)6か月以上から申込可能

同一店舗内での複数台使用の場合、別途費用はかかりません

お支払方法:

  1. 銀行振込
  2. ベクターPCショッププロレジ*
*ベクターPCショッププロレジではクレジットカード・楽天ペイ・PayPal・Yahoo!ウォレット・コンビニ払い・ペイジーなどでお支払い可能です。詳しくはベクターPCショップのご利用案内をご覧ください。

ybTaxFreeは、利用申し込み前でも国税庁サーバーへの送信機能以外はすべて試用が可能です。

試用に関して

国税庁サーバー(免税販売管理システム)への送信機能以外は、すべて試用いただくことが可能です。下記の青色のボタンよりダウンロードの上、ご試用ください。

更新履歴

  • build 1.1.3.3
    • 在留資格「99その他」選択時に備考欄へ在留資格の記載があるか判定追加
    • 備考欄にリストを登録・呼び出しできるよう変更
    • 送信結果画面に次回送信までのバーを表示
  • build 1.1.3.2
    • 免税用2次元コード使用時に一部データが送信データに反映されないため訂正
    • パスポートおよび許可書番号の登録時判定を変更
  • build 1.1.3.1
    • 輸出物品販売場制度 2023年4月1日改正への対応
    • Visit Japan Web 免税用2次元コードの読み込み対応(PCカメラおよび2次元コードリーダー)
    過去の更新内容
  • build 1.1.2.31
    • 月額制から買取制への移行のため利用期限表示を変更
    • 商品情報一覧のスクロール動作を修正
  • build 1.1.2.30
    • スプリットバーおよび商品情報一覧のスクロール動作を修正
  • build 1.1.2.29
    • 前バージョンアップ時に消耗品のチェックが漏れることがあったため修正
  • build 1.1.2.28
    • 一部の国のパスポートでMRZの読み取り時にエラーとなるものがあったため修正
  • build 1.1.2.27
    • 商品情報表示の際の動作変更
  • build 1.1.2.26
    • 物品情報が50件を超えた場合、送信データを分割作成するように変更
    • 2023年4月からの輸出物品販売場制度の改正に対応準備
  • build 1.1.2.25
    • フォント変更
    • データベース未接続時の表示を変更
    • 複数台使用時に商品テーブル編集ができない場合があったため修正
  • build 1.1.2.23 - 1.1.2.24
    • 送信データ再利用機能を追加
    • データベースサーバー更新後 Tempファイル作成に失敗する場合があったため修正
    • ybGoodsTable 表示を一部修正
  • build 1.1.2.21 - 1.1.2.22
    • インストーラとデータベースサーバーを最新版へ更新
    • カスタマーディスプレー使用&タスクトレーに常駐を使用した際にタスクトレーからの画面復帰位置修正
  • build 1.1.2.20
    • アップデートプログラムを修正(親子構築時に親PC用アップデートに失敗する)
  • build 1.1.2.19
    • 設定にJANコードのチェックデジットを検証するか選択項目を追加
    • 上陸年月日および譲渡年月日が未来の際、登録時に警告表示を追加
    • 設定項目の一部にポップアップヒントを追加
  • build 1.1.2.18
    • データ確認時、免税判定メッセージが不適切であったため修正
  • build 1.1.2.17
    • 国コードがybTaxFree内のリストに該当がなくても、登録継続できるよう変更(将来、新しい国・地域が加わった際にコードが更新されるまで登録不可能にならないようにするため)
  • build 1.1.2.10 - 1.1.2.16
    • エラー表示やインフォメーション等をわかりやすく改善
    • 令和5年4月1日からの日本国籍を有する非居住者の証明書類入力対応機能準備
    • Webドキュメント 内容を最新版へ更新
  • build 1.1.2.6 - 1.1.2.9
    • アプリ内アイコン 更新
    • 商品ボタン 登録関連 不具合修正
    • ybGoodsTable CSV読み込み時の修正
    • ybGoodsTable レイアウトの乱れを修正
    • ybGoodsTable CSVロード時、免税(酒税)販売価格が更新されないことがあったため修正
    • アプリ内の説明文を修正
  • build 1.1.2.5
    • 終了処理の一部を見直し
  • build 1.1.2.4
    • 商品ボタンへの登録時にエラーが出ていたため修正
  • build 1.1.2.1 - 1.1.2.3
    • タスクトレーへの常駐機能追加
    • クライアント証明書の期限の表示および更新期限警告メッセージ表示
    • 同一店舗 同一人物による消耗品買い上げ上限金額の警告
    • 令和5年4月1日からの日本国籍を有する非居住者の証明書類入力対応機能(R5/4/1より機能有効)
    • 令和5年4月1日からの送信データ仕様変更に伴う準備のため、データベースのアップデート データ一部変更
    • PC内蔵カメラによるパスポートMRZゾーン読み取り β版から正式版へ
    • Visit Japan Web 二次元バーコード読み取り機能準備(現在はコード仕様の詳細発表がないため二次元コード読み取り機能停止中)
    • 表示フォントの変更 レイアウト一部変更
    • アップデート通知方法変更
    • 送信結果 メッセージ詳細化
    • その他、細かな不具合修正
  • build 1.1.1.36
    • 証明書および通信暗号化関連に使用しているSSLライブラリ(OpenSSL)を最新版へ更新
  • build 1.1.1.35
    • 終了時、未送信やデータ受付エラー件数等の表示を過去1週間のみに限定
    • 470ステータス時のエラーメッセージをわかりやすく変更
  • build 1.1.1.34
    • 譲渡年月日が上陸年月日+6か月(184日)以上の場合、免税販売不可のチェックを行っていたが計算初日を入力日としていたため、後日訂正の際にエラーとなっていた。このため譲渡年月日からの日数計算に変更
  • build 1.1.1.33
    • 送信データの内容確認時、旅券等券種が登録データと異なったものが表示・選択されていたため修正
  • build 1.1.1.32
    • ユーザーID発行前(使用登録前)でもクライアント証明書があれば国税庁サーバーへのテスト送信を可能とした
  • build 1.1.1.31
    • パスポートリーダーによりスキャンした際に読み取り内容が正確でない場合の動作変更
    • クライアント証明書読み込み時の動作一部変更(エラー内容を詳細化など)
    • 設定ウィンドウからの「アップデート確認」メッセージ変更
  • build 1.1.1.30
    • 購入記録表データ一覧の印刷時に「受付チェック日時」「受付結果」「受付番号」を表示
  • build 1.1.1.29
    • Windows11のモダンダークモード対応
    • 商品登録(ybGoodsTable)Win10,11ダークモード対応
    • 商品入力ボックス・スクロールバー ダークモードでの不具合修正・動作変更
    • 最新コンパイラによるビルド
  • build 1.1.1.28
    • Windows10以降のダークモード対応 修正
  • build 1.1.1.27
    • Windows11正式対応
    • Windows10以降のダークモード対応
    •   
    • 商品情報 ボタン挿入・削除 不具合解消
  • build 1.1.1.26
    • 内蔵カメラによるパスポートスキャン機能が停止していたため修正
    • 最新コンパイラによるビルド
  • build 1.1.1.24 ~ 1.1.1.25
    • 生年月日 手動設定時の初期表示を変更 現在から-20年 初期表示を年選択へ
    • 生年月日 上陸年月日の「選択・未選択」状態を表示
    • マウスオーバー時のヒント表示・内容を改善
  • build 1.1.1.22 ~ 1.1.1.23
    • 半角カナ使用時に自動変換
    • 半角英大字指定箇所 半角英小字を自動的に英大字へ変換
    • 国コード:2レターコードおよびドイツ”D”から3レターコードへの変換対応
    • 使用できる文字コードの範囲を再確認するよう変更
    • 誕生日 未選択時に警告表示
    • 送信エラー時 表示を改善
    • 送信結果 送信ログ 表示を改善
    • 子モード等の際の送信ログ表示を中止
    • TABキー Enterキーによる項目間の移動動作を改善
  • build 1.1.1.19 ~ 1.1.1.21
    • プログラム終了時、未送信データがある場合に警告を表示
    • Windows11対応に向けて一部表示を見直し
    • 販売場名称を「パスポート情報」ページに表示
  • build 1.1.1.18
    • 一般物品100万円を超える販売時に旅券等の写しが必要なため、登録時にインフォメーション表示
    • 単価欄 表示桁数修正
  • build 1.1.1.17
    • 酒類免税販売時に商品計の価格と個数が反転していたため修正。(送信データに影響はございません)
  • build 1.1.1.16
    • 商品情報 ボタン割り当て機能修正
  • build 1.1.1.14 ~ 1.1.1.15
    • アップデート時に中止できるよう変更
    • 送信結果の表示を見直し
    • 1店舗複数台用インストーラの設定を修正
  • build 1.1.1.12 ~ 1.1.1.13
    • 証明書ファイル読み込みエラー時の動作を変更
  • build 1.1.1.11
    • インストーラ変更 非管理者ユーザーによるインストールに対応
  • build 1.1.1.9 ~ 1.1.1.10
    • 表示内容一部修正
  • build 1.1.1.8
    • 名前入力エラーが出てしまうため修正
  • build 1.1.1.6
    • 内蔵カメラ等によるパスポートスキャン カメラ映像ミラーリングに対応
    • 次回送信までの時間を表示
    • 簡易キーボードを別ウィンドウへ変更
  • build 1.1.1.1 ~ 1.1.1.5
    • 内蔵カメラ等によるパスポートスキャン&OCR機能搭載(β機能)

ダウンロード

ご試用に関して:利用申し込み前においても国税庁へのデータ送信機能以外はすべての機能がお試しいただけます。

Download “ybTaxFree_Emb_install” ybTaxFree_install1.3.3.3.exe – Downloaded 2965 times – 50.03 MB


※edgeブラウザでメッセージが表示されダウンロードできない場合は、こちらのQ&Aを参照してください。

利用申し込み

本体利用申し込み

インストール後、ybTaxFreeの全機能をご利用になるには下記ボタンよりお申込みください

ybTaxFee 本体 利用申し込み

本部閲覧オプション等 利用期限更新 申し込み

2回目以降の本部閲覧オプション利用期限更新は、下記ボタンよりお手続きいただけます。

ybTaxFree 本部閲覧オプション 利用期限更新 申し込み

お問い合わせ

お問い合わせは、「コンタクトフォーム」よりお願いいたします。これまでにいただいた質問等は下記Q&Aにまとめております。ご参照ください。

Q&A

Q :購入記録情報の電子化をするにはどのように進めればよいですか。

A:ybTaxFree 利用の場合は、大きくわけて下記の内容になります。

  1. 税務署への届け出(https://www.yamabun-co.net/software/ybtaxfree/ybtaxfree-doc/ の0.0.免税販売 届け出について参照)
  2. 税務署から「輸出物品販売場識別符号通知書」が届いたら電子証明書(クライアント証明書)の取得
  3. WndowsPC・プリンタ等の準備
  4. ybTaxFreeの利用申し込みとインストール
  5. 消耗品販売がある場合は、資材の準備

ybTaxFree 初期導入必要事項チェックリスト(pdf)もご参照ください。

Q :免税販売をすでに行っています。電子化するには何が必要ですが。

A:PC+プリンタ(A4プリンタもしくはレシートプリンタ)+パスポートスキャナ(無しでの構成も可能)+ybTaxFree の他にインターネット回線が必要です。手続きとしては「輸出物品販売場における購入記録情報の提供方法等の届出書」の提出を行い、クライアント証明書の取得が必要となります。詳しくは国税庁ページをご参照ください

Q :パスポートスキャナは必要でしょうか

A:必須ではありません。PC内蔵カメラ等によるスキャンまたはパスポートから必要事項を手動入力していただくことも可能です。(PCのカメラによるスキャンは、カメラ性能等の条件次第でスキャンできないこともあります。)

Q :2次元(QR)コードリーダー(Visit Web Japan用)は必要でしょうか

A:必須ではありません。PC内蔵カメラ等によるスキャンやパスポートから必要事項を手動入力していたくことでも可能です。(PCのカメラによるスキャンは、カメラ性能等の条件次第でスキャンできないこともあります。)
安価なQRコードリーダーが販売されておりますので、ご準備いただくことを推奨いたします。

Q :レシートプリンタは必要でしょうか

A:必須ではありません。A4印刷できるプリンタでも運用可能です。

Q :A4プリンタは何に使用しますか

A:消耗品販売時の消耗品リスト印刷。 購入内容の印刷(必須ではありません) 購入記録情報の記録プリント(電子データとして保管する場合は必要なし)となります。

Q :自社送信タイプと他社送信タイプ メリットデメリットは?

A:自社送信タイプ
メリット:サーバー管理費用等の負担がありません。デメリット:データは自社内に保管が必要なため定期的なバックアップ等が必要(ybTaxFreeは終了時に毎回バックアップできます) 1店舗複数台利用の際にネットワーク設定等が必要など

他社送信タイプ
メリット:データ保管サービス等あれば自社内でデータ管理が不要。1店舗複数台運用が容易
デメリット:利用サービスをやめた際データの引継ぎ等が不透明など。送信エラーの場合、自社 サービス提供会社 国税庁のどこに原因があるかわかりずらい。

Q :必要機器の手配は出来ますか

A:必要機器の推奨品をご案内いたします。ご購入は電気店・ネット通販等をご利用ください。
弊社で推奨機器の販売も行えます。セットアップしてお渡しも可能です。(セットアップ料:5,000円+送料)

下記、推奨品リンク(パスポートスキャナ 2次元バーコードリーダー レシートサーマルプリンタ セカンドディスプレイ)

Q :外付けの2次元コードスキャナ利用時に読み取りエラーになります

A:2次元コードリーダーのキーボード設定を日本語キーボードに設定してください。詳しくはリーダーの説明書をご参照ください。

Q :導入作業は出来ますか

A:1店舗1台運用の場合、簡単にインストール可能ですので基本的にお客様にて導入となります。セットアップが不安な場合は、機器をお送りいただければセットアップしてご返送いたします。(セットアップ料:5,000円+送料)
複数台運用の場合はネットワーク設定作業が必要な場合があります。別途ご相談ください。

Q :POSレジからの販売データを取り込めますか?

A:他社様特許に抵触する恐れがあるため機能実装しておりません。POSレジとの組み合わせで運用するには、商品テーブル(マスター)データインポート機能を利用しybTaxFreeに商品データを取り込んでおき、販売時にはybTaxFree側でもJANコードスキャンをする必要があります。 当初よりPOSレジ未導入店舗でのスムーズな運用を可能とすることを主目的に開発をしてきましたのでご了承ください。

Q :国税庁サーバーとの送受信は暗号化されていますか

A:SSL通信にて暗号化されます。

Q :本部閲覧用データの送受信は暗号化されていますか

A:データーベースサーバーの標準機能により、通信データは暗号化されます。

Q :一般物品・消耗品の区別が付かないものはどうしたらよいですか。

A:最寄りの税務署もしくは国税庁電話相談センターへ相談することをお勧めします。参照

Q :edgeブラウザで画面右上にメッセージが表示されファイルをダウンロードできない

A:下記、手順にてダウンロードをお試しください。メッセージ等は環境により異なることがあります。
「手順詳細」をクリックすると手順が表示されます。

手順詳細
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